2025年日本国際博覧会(2025年大阪・関西万博)は、2025年4月13日(日)〜10月13日(月)の184日間に渡って開催される国際博覧会です。テーマはいのち輝く未来社会のデザイン(DESIGNING FUTURE SOCIETY FOR OUR LIVES)であり、サブテーマとしていのちを救う(Saving Lives)、いのちに力を与える(Empowering Lives)、いのちをつなぐ(Connecting Lives)が掲げられています。世界各国や機関、企業によるパビリオンの出展、イベントや国際会議などが開催されます。万博会期中は前述のパビリオン出展のほかに、テーマウィークなどのイベント・会議プログラムも提供されます。
本プログラムは関西イノベーションセンター(MUIC)のご協賛のもと実施いたします。
その中でも、世界中のリーダーや有識者が半年間にわたり同じ場所に集う万博の特性を活かし、地球的規模の課題の解決に向けて英知を持ち寄り、対話による解決策を探り、いのち輝く未来社会を世界と共に創造することを⽬的として行う取り組みがテーマウィークです。約1週間(10日間)ごとに地球的課題をテーマに設定し、主催者だけでなく、公式参加国、政府・自治体、共創事業参加者、出展企業等の万博参加者、及び全国の自治体や産業界等が集い、解決策を話し合う「対話プログラム」と行動のための「ビジネス交流」などを実施します。 日本国際博覧会協会による主催者プログラム「アジェンダ2025」について、シェイプニューワールドイニシアティブが次世代・インクルージョンのクロスカッティングイニシアチブを構成し、全8テーマに渡る合計24セッションの企画と運営を担当しています。
未来への文化共創:2025年4月29日(火・祝)
未来のコミュニティとモビリティ:2025年5月24日(土)
食と暮らしの未来:2025年6月14日(土)
健康とウェルビーイング:2025年6月21日(土)
学びと遊び:2025年7月26日(土)
平和と人権:2025年8月9日(土)
地球の未来と生物多様性:2025年9月27日(土)
SDGs+Beyond いのち輝く未来社会:2025年10月11日(土)
詳細はこちら(https://theme-weeks.expo2025.or.jp)をご覧ください。後日、本サイトでも詳細を公開する予定です。
物語と身体性の未来:伝統文化を生み出すイノベーション